病気になると直面するのが治療にかかる費用ですよね。
私は24歳の時に生命保険と医療保険に入りました。
乳がんと分かるまで
ずっと払い続けてきた保険料。
医療保険は、がんとか特定の病気になると
支払いが免除になるものでした。
でも、それまで払ってきた保険料を計算してみると、
払った総額>もらった保険金
いわゆる『払い損』状態。
これ、結構ショックでした。
それよりもありがたいなって思ったのが
高額療養費制度でした。
手術・入院。
正直、請求がいくらになるのか恐ろしかったです。
実際には、収入に応じた自己負担限度額までと
その他保険が効かない費用諸々で収まりました。
(差額ベッド代とかです)
正確な金額は覚えてないのですけど
10万円も行かなかったんじゃないかなーと思います。
その当時はまだマイナンバー制度がありませんでしたので
あらかじめ協会けんぽに申請して
支払いの限度を超えないようにしていました。
しかし、しかし。
高額療養費制度のありがたさに感謝をしつつも
毎度毎度の治療費はなかなかキツイものであったのは事実です。
せめて医療費控除で
少しでもお金が戻っては来ないかしらと
申請をしてみましたが、
実際は1年間の医療費が『10万円』
または『所得の5%』を超えた部分だけが対象。
しかもそこから保険金などで補填された分は差し引き。
さらに戻ってくるのは、”超えた分✖️税率”
私の時は、戻ってきたのは数千円でしたよ。
タイトルではありがたさだなんて言ってますが、
実際には支払いは苦労するし、
他にはウィッグを購入したりでなんだかんだで大変でした。
そのウィッグ費用も、今現在では地方自治体で補助が出るとか。
そういった制度を調べまくって活用するってのが
大切なんだなって今も思います。
病気になると、お金の不安は避けて通れません。
でも、知らないだけで使える制度はたくさんあります。
私の経験が、これから治療を受ける方の
少しでも安心につながれば嬉しいです。


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