新しいアパートで始めたベランダ菜園|メダカと植物に囲まれた朝、育てて分かった苦労

暮らし

朝6時半。

窓を開けてベランダに出るところから、私の一日が始まります。

まずやることは、植物たちへの水やりです。

去年の12月に新しいアパートへ引っ越してから、少しずつプランターや園芸用の土を買い揃え、ベランダ菜園を始めました。

植物を育てるのは楽しいけれど、実際にやってみると、思いがけない出来事もあります。

今回は、私の朝のルーティンと、ベランダ菜園を始めて分かった楽しさや苦労について書いてみようと思います。

小さなベランダで育てている植物たち

現在、私が育てているのは、

  • ミニトマトのアイコ(赤・黄)
  • サニーレタス
  • バジル
  • 青紫蘇
  • つるなしインゲン
  • にんじん
  • ニラ
  • 生姜
  • キャベツの芯を土にぶっ刺したら葉が出てきたもの

などなど。

ほかにも、菊の花や種から育てている桃、品種不明の柑橘系の木、種から育てているコナラのどんぐり、多肉植物の七福神など、いろいろな植物があります。

気がつけば、ずいぶん種類が増えていました。

毎朝ベランダに出て、昨日と何か変わっていないかな、と眺めるのが楽しみです。

小さな芽が出たり、葉が増えたり。

ほんの少しの変化でも、うれしくなるんですよね。

ベランダにはメダカも10匹ほど暮らしています

植物たちの横には桶があり、メダカを10匹ほど飼っています。

約1か月前に孵化した稚魚たちは、部屋の中で育てています。

最近では、生まれたときの2倍くらいの大きさになりました。

小さなメダカたちが少しずつ育っていく姿も、毎日の楽しみのひとつです。

植物もメダカも、昨日と今日では少しずつ違う。

朝の短い時間ですが、そんな変化を見つけるのが好きです。

メダカの飼育については、こちらの記事にも書いています。

【ここに元記事のメダカ記事へのブログカード】

初めて収穫したミニトマトは、びっくりするほどおいしかった

先日、台風が近づいたときのこと。

大事な植物たちが心配になり、支柱を紐でくくりつけるなど、できる範囲で対策をしました。

そのとき、ミニトマトに赤い実がひとつついているのを発見!

本当は、もう少し完熟させたかったんです。

でも、風で飛ばされてしまったら悲しいので、思い切って収穫して家に持ち帰りました。

これが、大袈裟かもしれないけれど、今まで食べたトマトの中で一番甘くておいしかった!

きっと、自分で世話をして育てたからだと思います。

小さな実がひとつ。

それだけなのに、こんなにうれしいものなんですね。

ショウリョウバッタにバジルを食べられる事件が発生!

ところが、楽しいことばかりではありませんでした。

私のアパートの正面には駐車場があり、道路を挟んだところに田んぼがあります。

ある日、その田んぼで草刈りが行われたようでした。

すると、行き場をなくしたのか、ショウリョウバッタがベランダにやってきたんです。

そして、私が育てていたバジルをむしゃむしゃ!

まさか、ベランダのバジルがバッタのごちそうになるとは。

田んぼの近くに住んでいるのだから、虫が来ることもあるのでしょうけれど、これは予想外でした。

自分で食べようと思って育てていたバジルなのに、先に食べられてしまうなんて。

ベランダ菜園には、こんな出来事もあるんですね。

夏のベランダ菜園は、朝晩の水やりが欠かせない

もうひとつ大変だったのが、夏の水やりです。

春ごろは朝の水やりがルーティンになっていましたが、夏になると、それだけでは足りません。

私のベランダでは、朝晩の水やりが欠かせませんでした。

暑い時期に水やりを忘れると、植物が枯れてしまいそうになります。

朝は出勤前、夜は帰宅してから。

植物たちが元気でいてくれるように、せっせと水をあげていました。

ベランダ菜園は気軽に始められると思っていましたが、夏場のお世話はなかなか大変です。

もちろん、植物の種類によって必要な水の量は違います。

特に多肉植物については、普通の野菜とは別の難しさがありました。

多肉植物は暑さに強いと思っていたのに……

実は、多肉植物を買ったのは夏でした。

多肉植物って、なんとなく暑いところが得意そうなイメージがありませんか?

私はそう思っていました。

でも、調べてみると、日本の蒸し暑い夏が苦手な種類もあるようです。

水やりについても、ネットでいろいろ調べました。

あまり頻繁に水をあげず、土が完全に乾いてからたっぷりあげるといいらしい。

そう読んだので、水やりも恐る恐るでした。

ところが、育てているうちに、ロゼット状に広がっていた葉が外側からどんどん落ちてしまったんです。

かわいらしかった株が、少しずつ小さくなっていきました。

全部枯れてしまったわけではありません。

でも、あの姿が変わっていくのを見るのは悲しかったです。

友人にも相談してみました。

「鉢が大きすぎたんじゃない?」

「根っこをほぐしてあげたらいいんじゃない?」

なるほど、そういう可能性もあるのかもしれません。

ただ、今も原因は分からないままです。

調べながら育てていたつもりでも、うまくいかないことがあるんですね。

多肉植物は、私が思っていたよりずっと難しい植物でした。

ベランダ菜園にかかった費用は5,000〜6,000円ほど

この菜園は、引っ越してきた去年の12月ごろから、少しずつ準備してきました。

プランターや園芸用の土などを買い揃えて、かかった費用は5,000〜6,000円ほどです。

果たして元が取れるのかは、正直疑問です。

でも、毎朝植物の成長を楽しみにしたり、自分で育てたトマトを食べたり。

そう考えると、野菜を買うのとは違う楽しみがあるんですよね。

もちろん、ショウリョウバッタに食べられてしまったバジルもあれば、うまく育てられなかった多肉植物もあります。

それも含めて、始めてみなければ分からなかったことばかりです。

これからも、小さなベランダの変化を楽しみたい

ベランダ菜園を始めてから、朝の時間が少し楽しくなりました。

水やりをして、植物の様子を見て、メダカたちの成長を確かめる。

そんな何気ない時間が、今の私のお気に入りです。

うまく育つ植物もあれば、思うようにいかない植物もある。

それでも、新しい葉を見つけたり、実がひとつ赤くなったりすると、またうれしくなります。

特にミニトマトのアイコが、これからどれくらい実をつけてくれるのか楽しみです。

収穫のたびに、また記録していきたいと思います。

小さなベランダですが、これからも植物とメダカのいる暮らしを楽しんでいきたいです。

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