今年の分、実は入れ終わりました(カニ歩き5日間の記録)

お金・NISA

今年の成長投資枠、240万円分を入れ終わりました

実は、今年の成長投資枠240万円分、もう入れ終わりました。

その前に私は、
「毎日の生活のお金」
「もしものお金」
「未来のお金」
を分けて考え、防衛資金として残す金額を決めました。

ここまでは守る。
ここから先は、未来のために使ってみる。

そう自分で決めたものの、まとまったお金を実際に動かすとなると、やっぱり少し気合がいりました。

最後はちょっと、

「エイヤッ」

という勢いもあったと思います。

ところが。

決断したあとに待っていたのは、投資の難しい話でも、相場の話でもありません。

ATMでした。

1日50万円までの壁

いざ、まとまった金額を普通預金から動かそうとして、ひとつ問題が出てきました。

私が利用していた口座では、ATMで1日に出金できる金額に50万円の上限がありました。

頭では分かっていたつもりだったのですが、実際に自分がその壁にぶつかるまで、ちゃんと意識していませんでした。

窓口で手続きする方法も考えました。

でも、大きな金額を窓口でやり取りすることには、防犯面でも少し抵抗がありました。

それに平日は仕事があります。

窓口が開いている時間に行くのも、なかなか難しい。

振り込みなど、もっとスマートな方法もあったと思います。

でも、そのときの私が選んだのは、仕事帰りにもできる方法でした。

スーパーのATMで、カニ歩き

私が利用したのは、スーパーにあるATMコーナーです。

そこには複数の銀行を利用できるATMがそろっていました。

仕事帰りに寄ることができて、一か所で出金と入金ができる。

私には、この方法がいちばん手軽でした。

一台のATMでお金を下ろして、

隣のATMへ移動して入金する。

横へ移動して、また操作する。

自分ではこれを、

「カニ歩き」

と呼んでいました。

今まで私は、お金なんて一度銀行に預けたら、そのまま置いておくものだと思っていました。

まとまったお金を別の場所へ動かすという感覚が、ほとんどなかったんです。

だから、実際にやってみるまで、こんなところで手間がかかるとは思いもしませんでした。

結局、5日がかりでした

私が利用していた口座では、ATMから1日に出金できる金額に上限があったため、240万円を一度に動かすことはできませんでした。

そこで、何日かに分けて移すことにしました。

1日目。

仕事帰りに、通り道のスーパーへ。

お金を下ろして、隣のATMへ移動して入金。

「よし、今日はここまで」

2日目。

また同じ時間に、同じスーパーへ。

そして3日目、4日目、5日目。

律儀に通い詰めました。

同じ時間帯に、同じATMコーナーに現れて、お金を下ろしては隣へ移動する。

傍から見たら、

「この人、毎日何してるんだろう」

と思われていたかもしれません(笑)。

小心者の私は、毎回サッと終わらせて、サッと去りたい気分でした。

投資を始めると決めて、証券口座を作って、商品を選んで。

そこまで終えたあとに、

まさか最後にこんな地味な作業が待っているとは。

でも5日間、少しずつカニ歩きを続けて、240万円の移動は無事に完了しました。

実際にお金を動かしてみて分かったこと

NISAを始める前は、

「何を買おう」
「いくら投資しよう」

そんなことばかり考えていました。

でも、実際にまとまったお金を動かしてみると、銀行やATMの利用限度額など、やってみて初めて気づくこともありました。

ATMの利用限度額や変更できる金額、振り込みの方法などは、利用する銀行や口座の設定によって異なります。

私の場合は、当時利用していた口座の出金上限が1日50万円だったため、結果として5日間のカニ歩きになりました。

もっとスマートな方法もあったと思います。

それでも、仕事帰りに寄れて、一か所で出金と入金ができるスーパーのATMコーナーは、私には便利な方法でした。

今となっては、

「そんなこともあったな」

と笑える思い出です。

おわりに

こうして、今年の成長投資枠240万円分のお金を無事に動かすことができました。

まとまった金額を投資に回すのは、私にとってちょっとした「エイヤッ」でした。

でも、その前に防衛資金として残すお金を決めていたからこそ、ここからは未来のお金だと考えて動くことができました。

銀行口座に置いておくことしか知らなかった私が、

自分で調べて、
自分で考えて、
自分で決めて、
実際にお金を動かした。

その方法が、まさか仕事帰りのスーパーで5日間のカニ歩きになるとは思っていませんでしたが(笑)。

それも含めて、私のNISAの記録です。

カニ歩きではありましたが、ちゃんと前へ進みました。

そもそも私が51歳でNISAを始めようと思った理由はこちらに書いています。

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