通院の日(2025年7月17日)と薬のこと

今日は、12週間ぶりに、病院に行って参りました

12週間と言うのは、お薬が最大90日分しか処方出来ないからみたいです

毎回通院時は採血をしてもらい、今日は骨密度も測っていただきました

毎年、一度必ず行う検査の内容は決まっているようですが

今回の検査はこれだけ

血液検査は、私は採血が超苦手で、いつも横にさせて頂いています 看護師さん、毎回ごめんなさい💦

そしてありがとうございます おかげでいつも気分が悪くなることもなく、助かっています

血液検査の内容は、一般的な健康診断でも見る一時間程で結果が分かる項目もあれば、外注の項目もあって

例えば腫瘍マーカーは、次回の通院で結果は教えて貰えるそうです(また12週間後)

なので、特に異常が無ければ経過観察になるみたいです 

一年を通しての動きは

①病院に着く

②採血

③エコーやCTで検査(その時による)

④診察 次回予約 投薬の確認

⑤会計

のやり取りを、12週間置きに繰り返す

になっていまして、それこそ最初の2年くらいは治療で大変でしたが、今は落ち着いている状態です

投薬は、トレミフェンと、頭痛持ちなのでロキソニン、不眠の日がたまにあるので、眠剤です

トレミフェンとはホルモン療法薬で、私の腫瘍のタイプがエストロゲン(女性ホルモン)受容性乳がんなので、それを毎朝飲んでいるというお薬です

薬なので副作用としては

・悪心・嘔吐 

・倦怠感

・発汗

・めまい

・性器出血や不正出血

・鬱症状

・脱毛

・肝機能障害

・血圧上昇

・コレステロール上昇

などがあるそうです

私が今一番嫌だなーと思うのが、肝機能障害で実は、脂肪肝になっているんですね

お薬のせいじゃないと思われても仕方ないかもしれないんですけど

トレミフェンを飲み続けて5年経過

血液検査でALT/ASTの数値が基準値を逸脱した100ほどになり(脂肪肝になっている)

放っておくと肝硬変や肝臓がんのリスクがあると言うことで、胆汁を出すお薬を飲んだり

してきましたが改善はあまりせず

ある日閉経になったのでトレミフェンから、アナストロゾールに変えましょうと言われ

アナストロゾールに変わってからは、脂肪肝の血液検査でALT/ASTの数値が基準値に収まったのでトレミフェンのせいかなあと思っています

なぜアナストロゾールからまたトレミフェンになったの?ってなるのですが

アナストロゾールになって数ヶ月経った頃、なんと生理が復活しまして💦

いきなりパンツに血がついてパニクりましたよ

抗がん剤治療をしてからずっと無かった約6年ぶりの生理は、出血量がすごくて夜用のナプキンが日中も欠かせないくらいでした 久しぶりの出血のせいで息切れはするし、3ヶ月続いたかと思ったらまた、パタっと止んだり

それで主治医に確認をしたところ、またトレミフェンに戻して様子を見ましょうかと

えええまた私脂肪肝になるじゃん

生理が来る間は、アナストロゾールが効かないんですって

嫌な予感がしながらも、受け入れるしかない悲しさ・・・

その後どうなるかはまたご報告しますね

ここまで読んでくださった方ありがとう

あなたにとって良い日になりますように

入院 手術の前日

手術日の前日に入院ということで、身支度をして来院。

入院っていうと、20ウン年前に出産をした時以来。

自分の車で運転して来てはいけないということで、娘に連れてきてもらいました。

一週間も何もしなくても良い日が出来てしまった😃

なんて呑気な夜を過ごしている頃、主治医の先生が様子を見にきて再度エコーで胸の様子を見ましょうかと左胸の全摘をするにあたって最後に確認をしてくださいました。

…と言っても、がん細胞は乳頭の近くにあり、やはり全摘でないと取りきれないという結論にはなりました。

でも。

先生ありがとうございます。私覚悟は出来ているし、もう治すことしか考えていません。

白い部屋に白いベッドで消灯の時間を迎えた時、ものすごく静かな気持ちになったの。

そして迎えた手術の日。ちょっと記憶が曖昧だけれど(なにせ7年も前のことですので💦)

朝から絶食からのお昼には手術用の針を刺すとかで、看護師さんが来ました。

針が太いから痛いけどごめんねって言われて、ギョエーと思っていたらやっぱりびっくりするほど痛くてつい『痛い痛い痛い』と言ってしまいました。

後から娘に聞いた話、私があまりに痛いと騒ぐので、看護師さんが焦って針を刺した部分からしばらく血が小さく噴水みたいになっていたとか。ごめんなさい。

なんとか無事にルート確保を済ませた私は、いよいよ手術室に歩いて向かうのでした。

そしていよいよ手術への心の準備

それからは、胸部・腹部CTと骨シンチグラフィを受け、全身にガンが広がったりはしていないか調べ手術に向けて動いていきました

最初の診断のステージⅡaから変わらず安心はしましたが、左胸のガンは場所的に乳頭に近かったので全摘となりました 私は両側乳がんですので、右も部分切除となり同時に行われる事に

全摘ってことは、大衆浴場ももう行けなくなるのか。。。

がんのせいで、左側は形が歪んでみっともないけれど、無いよりはマシな気がしてきて、もう大浴場に行けないと思うと自分がみんなとちょっと違うことに寂しさを感じました

しかし、前を向く際しか無いですよね

こうなったら、最後に銭湯でも行って後悔しないようにしよう

車で30程の銭湯で、ホッとくつろぐ時間は格別でした☺️

こうやって当たり前にお風呂に入れるのって幸せだったんだなあ

そして、形のおかしい胸をしみじみ見たりして

よし!生きるためだ 悪いところは切り取ってもらおうじゃないの

会社へ報告

次の日、丁度会社の事務所で上司や同僚が集まっていたので、病状を報告しました

みんな驚いてはいたけど、思ったよりはすんなり受け入れて貰えてホッ😌

それで昨夜お医者さんに(心配して言ってくださったと思う)『仕事は辞めないほうがいいよ、ショックを受けていきなり仕事を辞めてしまう人が昔居たけど、それはお勧めしないよ』

と言われたことも伝え、仕事は続けたい、ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします 

本当にみなさんにはお世話になってしまう、でも今は治すことを考えなくては。。。

上司の奥様も同じ病気で2.3年くらい治療をしてみえて、多分私の気持ちは少しはわかっていただけたんだろうな

よかった とりあえず🥺

と思っていたら、さらに次の日、今度は業務部長から呼び出されていきなり言われたのは

『で、どうするの?会社は辞めるの?』という心無い言葉

いや、私は上司にちゃんと辞める意思がないと伝えましたけど。

病気になると初めて思うのは、健康な人の中には病気の人を思いやれない人がいるんだな

その思いをずっと抱えていくことになりました

こんな事で負けてはいられないな

冷静にならねば

それからは、手術の日程を決めたり、仕事の引き継ぎをしたり、あっという間の日々でした